自律神経と、更年期障害
2019年03月27日にfloweryさんが掲載
先日、講義を受けたテーマです。
そろそろお年頃の私には、まさにタイムリーですね〜
講義では、不妊、生理痛、なども含め 『婦人科と自律神経反射』についてでしたが、とりあえず、更年期障害についてまとめておきたいと思います。
まず、自律神経はどの様な時に働くのか?
自律神経は反射性に働くのです。
意識して無くても、感覚神経からのシグナルに応じて環境を保持するのです。
たとえば、暑い時には汗をかき、寒くなれば、筋肉を震えさせて体温を上げているのです。
また、体内に異物が進入しないように、
咳やクシャミを、反射性に起こして異物を外に出そうとしますね。
つまり、カラダの環境を保持しようと意識し無くても反応してしまいます。
ソレが自律神経なのです。
では、なぜ今までちょっと疲れたくらいでは汗が出なかったのに、汗が滝のようにでたり、顔が火照ったりする様になるのでしょう?
顔が火照ってくるはどういう時でしょう?
風邪をひいて熱が出ると顔は火照って、鼻はつまり、頭痛がする、
また、精神的な事でも、恥ずかしくて顔が火照ってくることも、ありますよね。
焦ったりしても顔が赤くなることくらいあります。
お酒に酔った時もぼっーとなって赤くなりますね
更年期でのホットフラッシュ、それを、ただ女性ホルモンが原因とばかりはいえない様です。
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